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No.739 リテーナーになってから   かな   2007年5月31日(木) 11:16   
始めて相談させてもらいます。
21歳になる息子のことです。リテーナーになってから3ヶ月くらいになるのですが、今年の年初からずっと頭痛を訴えていろいろな医療関係を回ったのですが問題がなく、おそらく当時は装置の締め付けだろうと本人も思っていたようでしたが、リテーナーになってから始めは頭痛が薄れたようで始めだけスッキリした感じがしたように見えたのですがここ2ヶ月でまた頭痛を訴えるようになりました。先日、医療機関を回ったのですが問題がなく、最近では動けないか暴れるかしています。
リテーナーになってから人格が変わってしまった感じです。これは噛みあわせが合っていないのでしょうか?
夫は数年前に入れ歯にした時に合わなくて しょっちゅうイライラしていたようで自分で削ったり、作り直したりして かなり長い間 苦しんでいたのを思い出します。
夫も息子の苦しむのが分かるようで、「歯だろう」言うことしか出来ないでいます。

歯であろうということで歯科医院に予約を入れたのですが来週まで行けないようです。

インターネットの歯列矯正の失敗談話をみるのですが、息子の場合も失敗みたいなものでしょうか?

No.744 かなさま へのおこたえ   好田先生から   2007年6月2日(土) 22:34    HP
お待たせしました。お答えします。

せっかくリテーナーまで治療が進んだのに残念なことになりました。
装置をはずせばご負担は軽くなるので、問題は解決しやすいと考えるのですが
そうではなさそうですね。
石渡様もお書きになっていられたように、
治療中のストレスや咬合の問題でのストレスがたまりにたまって、いまごろになって閾値をこえて全身症状につながっているものと推測されます。

医療機関を回られたとのことですが、
大学病院等はいかがでしょうか?
なんらかの咬合治療で改善できる可能性があると思われます。

@咬合の高さがその人の”正常”と感じる範囲から逸脱している。
A上下の歯を一番よく咬める位置(中心咬合位)、
オトガイを上に向け上下の歯をかませない様にして、下あごの筋肉をできるだけ力をぬくと下あごは後ろに下がります。その位置で静かに咬んでゆきます。
最初に上下の歯が当たる位置(中心位)
この中心咬合位と中心位に大きな位置の違いがあると問題が出る場合があります。
石渡様はこれのに問題がありました。
あなたのお子様も全く同様ではないけれども、似た点があると思います。
694と695の質疑応答を参考になさってください。

No.741    石渡   2007年5月31日(木) 19:10   
かなさんの投稿のお子様の症状は私の時と全く同じです。
私もリテーナーになってから症状が悪化しました。
頭も痛いし、体も痛かったです。。
同じように様々な医療機関を回りましたが異常はありませんでした。
大学病院の矯正科で顎の動きをしっかり検査してくれるところに行かれることが良いと思います。
私も歯医者に行ったりしましたが、結局、詰め物等を治すといった形になり、それでは治りませんでした。
顎の検査のしてくれる病院でないとどこに行っても無駄足になってしまいます。。私もそれで苦労しました。
良い方向に行きますことお祈り申し上げます。

No.740    石渡   2007年5月31日(木) 19:05   
お答えくださりありがとうございました。

やはりスプリントをした下顎が前に出た位置が正しいようでした。
その位置が体の症状が軽減される位置でした。

大学病院で顎の検査をしたところ、見た目(Eライン)を重視した結果で、下顎が後退した位置で噛み合わせができてしまっていた。といういことで。上顎の歯を前に出さなくてはならなくなりました。

今も少しずつですが歯が前に出てきており、再矯正をやらなくてはいけないことにショックです。。。

いろいろお答えくださいましてありがとうございました。

No.737 再矯正   ミキ   2007年5月27日(日) 23:07   
37歳既婚女性です。
受け口のため、16歳から20歳まで矯正をしました。
しかし、後戻りのせいで上下の前歯がぶつかるようになり、さ行の発音がしづらくなったことと前歯がぶつかるせいで奥歯がキチンと噛み合わなくなったことで、33歳の頃1年半くらいかけて再矯正をしました。
その際,先生には外科矯正を検討するよう言われましたが、手術に抵抗があったため、普通の矯正をしました。
そして現在、再度の後戻り(下の前歯)で4年前と同じ状況になりつつあります。先生も下の前歯は後戻りしやすいとおしゃっていました。
もう一度の矯正も考えていますが、数年後にまた同じように後戻りしてしまうのでしょうか?
妊娠を希望しているので、1〜2年後の外科手術には抵抗があります。








No.738 ミキ様へのおこたえ   好田先生から   2007年5月28日(月) 13:15    HP
お答えします。

再度の矯正が安定した結果を得られずに残念なことでした。
再度の治療の際に先生が外科的矯正を薦めたことから判断して、
元から厳しい条件であったものと予想されます。

どうしても三度目の矯正をご希望であるなら、
今度こそは外科的矯正を考えないといけないのではないでしょうか?
2度同じ結果になったわけなので、治療の良否の問題ではなさそうですね。
3度目も同じ結果にするわけにはいかないので、次は決断をされないといけないです。
なお、外科的矯正治療の場合には健康保険が矯正にまで適応されます。


No.735 ありがとうございました   るう   2007年5月27日(日) 22:14   
先生、今回も丁寧なご回答、ありがとうございました。
セラミックが歯より硬いということにも驚きました!
目立たないからといって、どの歯にもクリアなものを
つければいい、というものではないのですね。
透明な装置にもメリット、デメリットがあるということ、
とても理解が深まりました。
このHPを参考に、矯正治療に励みたいと思っています。
ありがとうございました。



No.736    好田先生から   2007年5月27日(日) 22:57   
がんばってください。

No.733 クリアな装置希望で、一部銀色になっていることについて   るう   2007年5月26日(土) 22:00   
こんにちは。質問No676でもお世話になった者です。

上顎は裏から、下顎は表から透明な装置で矯正を始めています。
下顎はクリアな装置希望でした。
今日、下顎に装置がついたのですが、見て「あれ?」と思いました。

前歯6本だけ(中央から左右3本分)がクリアな装置で、
その他は銀色の装置が付いていたんです・・。
やはり、横から見たら、銀色の装置が気になります。
どうして全て透明のものでないのだろう・・と疑問に思いました。

クリア装置の場合でも、一部だけ銀色の装置を使う、というのが
一般的なのでしょうか?
一部だけあえて銀色のものを使用する意味などあるのでしたら
教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

みんなクリアな装置だったらほとんど目立たないのになあ、と
鏡を見ながら残念に思ってしまいます。

No.734 るうさまへのおこたえ3   好田先生から   2007年5月26日(土) 23:27    HP
お答えします。

>クリア装置の場合でも、一部だけ銀色の装置を使う、というのが
>一般的なのでしょうか?

大臼歯のクリアーな装置は存在していないと思います。
小臼歯にはクリアーな装置はあります。
あなたには使用されていないようです。
その理由はわかりませんが、見えにくいから必要ないと主治医が判断されたものと思います。

>一部だけあえて銀色のものを使用する意味などあるのでしたら
>教えていただけないでしょうか?

クリアーな装置の素材は、プラスチックかセラミックのいずれかです。
セラミック素材の装置は歯よりも硬いために、上の歯が下の装置に当たったときに、
上の歯が欠けてしまう危険性が高いです。
それが理由で、私は下あごにはセラミック装置は使用していません。

仕方がないので、プラスチック素材の装置を使用せざるをえません。
ところが、プラスチック素材の装置は脆弱で、ハブラシの摩擦で磨り減ってしまったりで問題があります。
そういう理由で、私はいやいやながらプラスチック素材の装置を使用しています。
しかも、できるだけ少ない範囲で使用しています。

あなたの主治医の先生がどのような見解をお持ちであるのかは定かではありませんが、
私の意見は上記でございます。



No.732 ありがとうございました   岡本   2007年5月23日(水) 20:07   
ご回答、ありがとうございました。
HP、いつもすごくわかりやすくて助かります。
今後とも参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

No.731    あけみ   2007年5月23日(水) 13:19   
ご回答頂きありがとうございます。
歯を動かすと言うことは顎も影響を受けますよね。不安もありますが、頑張っていきたいと思います!

No.728    あけみ   2007年5月22日(火) 14:11   
何度もすみません下のあけみです。1ヶ月後に付ける「装置」というのは、矯正の装置です。スプリントは近日中に付ける予定です。
宜しくお願いいたします。

No.730 あけみさまへのおこたえ   好田先生から   2007年5月22日(火) 20:52    HP
お答えします。

治療開始おめでとうございます。
いつかきれいになれれることはまちがいありませんので、
最後までがんばりましょう。

さて、顎関節症とのことですが、これはそれほどご心配になるほどのものでは
ありません。
1ヶ月あれば症状は消退するものとお考えになってよろしいでしょう。
ただし、今後抜歯もそうですが、歯が移動すればそれなりに変化が生じます。
あなたがそれをストレスとお感じになれば、顎関節には何らかの症状が出てくるものと予想されます。
その症状を持ちながら矯正を進めてゆくことになります。
これは仕方がないことと思います。


No.726 リテーナー   岡本   2007年5月21日(月) 23:34   
HPがとても詳しく、いつも参考にさせていただいております。
質問なのですが、
@部分矯正でもリテーナーは必ず必要なのでしょうか?
Aリテーナーは全体に着ける形になるのでしょうか?
Bリテーナーは表から見えないように、裏側からというものはないのでしょうか?
質問ばかりですみませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

No.729 岡本様へのおこたえ   好田先生から   2007年5月22日(火) 20:46    HP
お答えします。

部分矯正(MTM)でもリテーナーを使用したほうが良いと思います。
例外的に、補綴前処置でMTMが行われる場合にはリテーナーをしないことも
あります。しかしその頻度は少ないでしょう。

部分矯正でどの部分を移動させたかでリテーナーのデザインが決まると思います。
場合によっては歯列全体に、場合によっては歯列の一部に限定されることもあります。

取り外し式リテーナーなら装置は大きくなりがちです。
固定式装置で歯の裏側に固定することも可能です。
すべて、どの部分を移動させたかによってデザインはかわると思います。


No.727    あけみ   2007年5月22日(火) 13:32   
初めまして。近々矯正をしようと思っている者です。
近日中に下の歯を抜歯するのと、顎間接症の為、スプリントを付ける予定です。装置は約1ヶ月後に付ける予定なのですが、1ヶ月で顎の調子はよくなるのでしょうか?又、抜歯することにより顎の調子は悪くなったりしないでしょうか?

No.723 海外転居   神木   2007年5月19日(土) 2:49   
こんにちは
現在、在住しているフランスにて歯科矯正中です。
この度、日本に帰国することになったのですが、問題なく日本で治療を継続して受けられるのでしょうか?
技術的な違いなどによる問題が生じるのでしょうか?
先進国ですが、国によって治療の仕方に大きな違いがあったりするのでしょうか?
ご返答お待ちしております。

No.725 神木様へのおこたえ   好田先生から   2007年5月19日(土) 21:46    HP
お答えです。

転医はできます。
ヨーロッパではフランスは矯正の先進国のようです。
日本と同レベルと思われます。おおきな違いはないでしょう。
ご転居は日本国内でも珍しいことではないので、海外からでも差異はありません。

初診時の写真、レントゲン、模型、治療方針を明示したものがあればよいと思われます。
フランスの現主治医にしっかりと請求しないといけないことです。
上記の資料をお持ちになって、日本の矯正歯科専門医を何軒かお回りください。
費用のことや装置のこと、治療方針のこと、すべて条件が違うと思います。
よく話を聞いてくれる先生をお選びになることが肝要です。

個々の治療は主治医の考え方や技術の差でかなりの違いがあると思われます。
これは国内での転医でも問題になることです。



No.722 有り難うございました≦(._.)≧    紀子   2007年5月16日(水) 22:14   
好田先生のアドバイスを頂いて、とてもすっきりした気分になりました。
小児の矯正はそういうものなのですね!参考になりました。
お忙しい中、沢山の人たちの相談に乗って下さる先生のお人柄には感動しました。今回は賭けに出ようと思います。また分からない事があったら質問させて下さいね。



No.724    好田先生から   2007年5月19日(土) 21:35   
がんばってください

No.719 子どもの受け口   紀子   2007年5月15日(火) 20:47   
10才の男の子の受け口についての質問です。よろしくお願いします。

矯正歯科で上の前歯が4本永久歯が揃ったら矯正しましょうと言われてます。比較的簡単で半年から1年で前歯は出せるそうです。

ただ、成長とともに下あごが発育すれば、またやり直すことになり、場合によっては手術しなければならないことも説明されました。
初めからやり直しになる可能性があると言われて、子どもの負担や費用の事も考えると果たして今から矯正をする必要があるのかどうか疑問に思います。

舌を上顎につけるトレーニングをしておけば前歯の矯正だけで済む場合も考えられるそうなので取りあえず4本揃った時点で上の歯だけ矯正した方が良いと思われますか?

ちなみに家系には見た目受け口の人はおらず手術するほどの受け口になるとは考えにくいのですが。。。上の前歯はまだ左右2番目が出ておらずレントゲンで見ると縦向きになってるようです。。出てくるスペースがありません。

費用ですが前歯だけなら20万検査費等は別。やり直しなら45万〜が加算されるそうです。大学生になるまでは診て行きますのでと言われそんな先までかかるかと思うとぞっとします。

No.721 紀子様へのおこたえ   好田先生から   2007年5月16日(水) 21:11    HP
おこたえです。
結論を言えば、どちらでもかまいません。
今からはじめても、成長が終わってから始めてもどちらでも、
ご納得のゆくほうの考えご選択ください。

>成長とともに下あごが発育すれば、またやり直すことになり、
>場合によっては手術しなければならないことも説明されました。

子供の矯正とは不確定な要素を多数に含んだものです。
そのようなものとお考えいただかないといけません。
ただし、上の前歯のみを前に出すのは簡単にできます。
費用が20万円あまりなら相当と考えられます。

もし、その後の経過がよければ、それだけで後の治療も必要ないかもしれません。
それなら、今すぐに治療を受けたほうが安くつくかもしれませんよ。

たから、小児の矯正は”賭け”ですね。
簡単にいけば得になるし、やり直しになればちょっと損とお考えになれば
どうでしょうか?
今の必要の度合いに応じてご決断になればよろしいでしょう。



No.718    てる   2007年5月14日(月) 23:09   
先生いつもHPを拝見させて頂いております。
以前は相談した件で、早急な返答ありがとうございました。

私が神経質なのかもしれませんが、現在かかっている歯科医が
最近信用できなくなっています。

というのも、矯正を始めて今年で2年になるのですが
未だに上顎2番の前歯が奥にへこんだまま、装置も付いていません。
「いつ装置をつけるのですか?」と聞くと
「歯のスペースが無いから長期間かかる」と言われました。
しかも、当初の計画では横の犬歯を後ろに引っ張って二番の歯を前に
出すと言われていました。
けれど現在は1番の歯を横に動かすと言っています。

何で4番の歯を抜歯したの?!と疑問が広がるばかりです。
時が経ち過ぎて、抜歯のスペースは今は無くなっています。
かなり適当な治療をされている感じを受けています。
私の姉も昔矯正をしましたが、3ヶ月で2番の歯が前に出ていました。
個人差があるのは承知ですが、納得いかなくてストレスが溜まっています。

もしセカンドオピニンオンを受けたら少しは治療改善される見込みは
あるのでしょうか?
教えて下さい。
宜しく御願いします。

No.720 てるさまへのおこたえ2   好田先生より   2007年5月16日(水) 21:02    HP
おこたえです。
お待たせしました、656の方ですね。
読み直してみましたが、ちょと困ったことですね。
やっぱり、グータラ先生ですかね・・・・?

2番目の歯が内側に入り込んでいる場合には、3番目が前に出ていたり
1番目が2番目に位置にきたりしています。
したがって、3番目を後ろに、1番目を横に動かさないと、2番目は前に出ないのは仕方がないのです。

しかし、2年はかかりすぎですねえ・・・・・。

でもね、実際に難しいケースもありますので、
すべて”グータラ先生”のせいにするわけにはいかないこともありますよ。

それ以上はここではいえないんですね。
セカンドオピニオンを受けても、他の先生に意見を聞きに行くだけなので、
治療は早くはならないですよ。
転医もお考えなのでしょうか?
以前からのご不満も踏まえて、それもお考えになってもいいかもしれません。

No.715 ありがとうございます   ゆうこ   2007年5月11日(金) 12:09   
好田先生度重なるご回答ありがとうございます。
たしかに先生のおっしゃるとおり、上下の接触は急速になった気がします。
それまで上の4本はワイヤーを変更(隙間を埋める行程)してからなかなか頑固で動かなかったのですが、そのご急速に動いたような気がします。下の歯は徐々に徐々に動いていました。接触関係はおよそ2ヶ月半くらいです。
とりあえずゴムの使用を控えてみようと思います。

本当に丁寧な回答で気持ちの方が救われる感じです。肉体の方は耐えてみます。

ありがとうございました

No.717 ゆうこ様へのお答え23   好田先生から   2007年5月13日(日) 21:11    HP
もう少し時間が経過すると、症状が消退するかもしれないですね。
そうなっていただきたいです。


No.714 顎の梅干みたいなふくらみ   うめこ   2007年5月10日(木) 2:32   
矯正を終えてリテーナー生活なのですが、もともと矯正をはじめるまえに
治したかった顎のしわみたいなのが消えません。これは、歯の引っ込みがたり
ないからでしょうか?自分が30代で、顔の皮膚がたるんでいて口角が下がるのでこうなるのでしょうか?
矯正の先生は日本人はもともと、どうしても梅干が出るような骨格なので
気にするな、とおっしゃるのですが、3年近くつけて、つける前とあまりかわり
ばえしないので、ちょっとまいっています。
こういう骨格の人は美容整形以外で、顎の梅干とる方法はないのでしょうか?

No.716 うめこさまへのおこたえ   好田先生から   2007年5月13日(日) 21:09    HP
お待たせしました、お答えします。

せっかくの治療が満足行くとこまで及ばず残念でした。

>歯の引っ込みがたりないからでしょうか?

結果的にはそういうことになります。
オトガイの梅干は、歯が出ているために唇が閉じにくく、
無理やり閉じさせるために、オトガイ筋が過緊張してオトガイ部分が膨らんでしまいます。
膨らんだ部分のよこにはシワが出てきてしまいます。

>日本人はもともと、どうしても梅干が出るような骨格なので

それはそのとおりです。
元から歯の出方が著しければ、いくら抜歯をして前歯を後退させても、
同じような傾向は残ってしまいます。
それにしても、治療結果がまったくオトガイの状態や唇の閉じ易さに反映されてないとしたら、
残念ながら良い治療が行われたとはいえないかもしれません。

オトガイ形成術という手術がございます。
その他の美容的手術もございます。
しかし、それ以外にはオトガイの梅干をなんとかする方法はありません。
もし、不幸にも矯正治療がうまく行われていなかった結果であるとしたら、
再矯正治療で何とか改善できることもあるかもしれません。





No.710 矯正相談4軒目   Ai   2007年5月7日(月) 22:59   
はじめまして。箕面より質問です。
現在10歳の息子ですが、うつ伏せに寝る癖、遺伝的なもの、鼻炎、アデノイド肥大などから、特に下あごがとても細く、上あごもとても深いアーチになっています。2歳ごろから舌癖があると言われており、口呼吸、発音も明瞭ではありません。この夏に扁桃腺、アデノイドの切除手術を考えております。

矯正相談1軒目は費用的に合わず、2軒目は装具装着後のフォローが不十分で納得できず、先日3軒目の矯正相談に行った際、半年前に治療済みではありましたが疼いていた左上の乳歯を治療していただきましたら、翌日から腫れ、痛みが出て、眼窩蜂窩識炎になり、1週間の入院、抜歯となりました。

そちらでは舌のトレーニングなどを行っていないと掲示板で拝見しましたが、歯科矯正だけで、維持できるものでしょうか。
また、先日の抜歯により、矯正のタイミングは先送りにしたほうがよいのでしょうか。
息子の場合、まず何から手をつけて、どのような矯正が必要なのか、ご回答いただければとお願いいたします。

No.713 Ai様へのおこたえ   好田先生から   2007年5月9日(水) 23:06    HP
お答えします。
お子様の現在の状況はどのようになっているのでしょうか?
具体的な記述がないので、どのような不正咬合なのかよくわからないです。
お書きの内容から、開咬か舌癖によるものが推測されますが、
その他のことがさっぱり伝わらないので、コメントが困難です。

当院では舌のトレーニングは行いません。
これは科学的な根拠や評価の方法が確立していません。
舌による影響は概念的なことを述べているにすぎません。

No.711 困っています。その2   ゆうこ   2007年5月8日(火) 14:33   
好田先生こんにちは。早速のご連絡ありがとうございます。
先生のおっしゃる通り以前は前の歯が上下の接触ありませんでした。
下顎は前に出しての確認はしませんでしたが。歯の模型で先生が説明してくれたような記憶があります。
そして現在ゴムを上下で上は犬歯で下奥のリングのフックにはゴムを使って下顎を少し前へ出すような事をしています。
先生の回答していただいた内容が一番あてはまる気がします。
ありがとうございます。

そこで質問なのですが、敏感な人間の顎の筋肉の許容力や順応性は放っておいても順応するのでしょうか?イライラやめまいがなくなるとか。
やはりプレート型の装置を検討したらよいのでしょうか?

どうも担当の歯科医院はコミュニケーションがとりにくいような気がしてきてるし、突然わたしが担当医にプレート使用をお願いしたら嫌な顔されそうな気がします。

もう一つ追加で申し訳ないのですがNo694の投稿を見ました。リテーナーでもすっきりされないで失敗に終わる片がいるのですね。上下のバランスが取れていれば大丈夫でしょうか?わたしの方はコミュニケーションは取れてませんがバランスはしっかりしていて綺麗に見える気がします。

No.712 ゆうこ様へのお答え2   好田先生から   2007年5月8日(火) 22:55    HP
お答えです。

>敏感な人間の顎の筋肉の許容力や順応性は放っておいても順応するのでしょうか?
>イライラやめまいがなくなるとか。

筋肉は順応しやすいものと思います。習慣や治療によって機能を順応させると思います。
ただし、時間がどれくらい必要なのか、どの程度まで順応するかは個人差があるように思います。
上下前歯の接触関係ができるまでのスピードが早すぎたことはありませんか?
また、接触関係ができてからあまり時間が経過していないことはないですか?
さらに、上下の顎にゴムを使用されているそうですが、このゴムの期間が長期になっていませんか?
ゴムを休んでみると筋肉の疲れが取れるかもしれませんよ。

担当の主治医の先生は、自分は正しいことをしてるんだから問題はない、と思い込んでいるふしがあります。
実はそのことが今回は問題がありそうです。
その先生があなたの話に耳を傾けてくれたら、あなたのお心はもう少し休まるのになあ、と感じます。
(明日から、自分を気をつけるようにしましょう)
プレートの話を持ち出しても、どうしようもなさそうですね。



No.702 困っています   ゆうこ   2007年5月6日(日) 13:22   
始めまして。よろしくお願いします。
上の歯の出っ歯を治そうと32歳で矯正治療を始めました。診断は出っ歯と開咬の要素も強く出ているため上下4本を抜いた抜歯矯正の治療中です。
治療段階は犬歯が奥への移動を終え、前歯4本の移動し隙間が埋まってきているところです。
前歯の角度も下がり、下の歯と重なるようになってきて喜びがあるのですが、歯が合うようになってからどうも精神的に不安定になってきています。
症状は緊張が取れなくなってきていること、めまい、いらいら、鬱やパニックのような症状がでてきています。
心療内科にはすぐに見ていただいてとん服を処方してもらったのですが、矯正治療と噛み合せの疑いを持った方が良いとの事でした。
担当矯正の先生は関係ないですよ。の一言でおわりでした。ネットであてはまる症例を探してみたところ、因果関係があると言っている先生がいる中で、掲示板を覗くと何件か似たような体験をしている方がいるようでしたが、回答は他を疑うべきとのことでした。
私の考えも矯正治療で前歯が噛み合ってきて、脳を刺激して来たのが原因ではないかと思うのですが、どうにも答えが出ずに困っています。
先生は関西の方でしたのでワラにもすがる思い出思い切って投稿させていただきました。思い当たることや処置方法があるならばご指導ください。

No.709 ゆうこ様へのお答え   好田先生から   2007年5月7日(月) 13:33    HP
お答えします。
困ったことになりました。
私の患者さんにはそのようになった経験のある方はなかったです。
お書きの内容から、今の治療方向性に大きな誤りがあったとは思えないです。
常識的な治療が行われたと推測されます。
担当の先生が問題なし、とされるのも間違いとはいえないと思われます。

しかし、矯正治療が何らかの影響を与えていると推測できるので、
少し考えて見ましょう。

>歯が合うようになってからどうも精神的に不安定になってきています。
>症状は緊張が取れなくなってきていること

矯正以前の上下の前歯はほとんど接触がなかったのではないでしょうか?
つまり、下あごをまえにだす運動をしても前歯は接触しなかったものと推測します。
これが正常の前歯の咬み合わせ関係ができてきたので、下あごの運動に”制限”が生じてきたわけです。
(ここで言う”制限”とは歯科で常識的な正常と考えられる内容です)
その”制限”に下あごの運動をさせる筋肉が同調していないものと推測します。
従って、あなたが知らないうちに無意識に下あごの筋肉の動きに制限が加えられているのいるのです。
普通の方は、許容力や順応性があるので大きな問題なく慣れていくことができるのですが、
あなたはたまたま敏感な方で、許容できなくて知らず知らずのうちに筋肉の緊張が生じて、朝起きたら筋肉がだるかったり肩がこったりしたのではないでしょうか?
首筋や肩こりがひどくなると、頭部への血流が悪くなるのでめまいもします。

ここで、今後のとるべき方針ですが、
急には矯正はやめることができないので、何か一時的な装置を用いて現状の歯並びや咬みあわせを一時的に無いものにしてしまいます。
上顎または下顎に、プレート型の装置を入れて歯が咬むように調整します。
プレートの厚み分だけ咬合高径が高くなりますが、一時的に上下前歯の関係を現状から変更することができます。
プレートの高さを変えながら、症状の変化をみてゆきます。
もし、症状が少しでも改善するところがあればしめたものです。
この治療は数ヶ月はかかるのではないと思われます。
このような何らかの咬合治療をすべきではないかと思います。

694の一連の質疑応答も参考になるのではないかと思います。






No.700    ベイク   2007年5月5日(土) 21:43   
初めまして。私は出っ歯なのですが、歯というより、骨自体が前にでていると思います。口元全体が突出している感じです。このような場合矯正で骨自体も引っ込めさせることは可能でしょうか?
分野が違いますが、美容形成で歯と骨を切り取って引っ込む手術がありますがとても恐ろしいです。矯正で治療できるのか教えていただきたいです。

No.701 ベイク様へのおこたえ   好田先生から   2007年5月6日(日) 11:15    HP
お答えします。

上顎前突症の治療では、上顎前歯を後退させると同時に周囲の骨も後退させることができます。
歯だけでなく鼻の下の部分の骨もへっこめることができます。
この場合は抜歯をしたほうが効果が上がります。

美容形成でも同じことを手術で行いますが、骨を前後に切断する部分の接合がうまく行かずに、歯列と歯の前後の連続性がおおきくくるって、
機能的に問題を残します。
連続性を保つために無理やりブリッジを入れたりしてたりで乱暴な印象がぬぐえません。

矯正歯科での治療をお勧めします。
まずは近隣の矯正歯科専門医院でご相談ください。

No.697    石渡   2007年5月1日(火) 14:08   
すみません書き忘れてしまいました。
上顎の抜歯のことですが、
元々虫歯で左右それぞれ奥歯1本ずつ抜歯済でした。
どちらかの歯は親知らずを抜いておりどちらかの歯は親知らずの一つ前の第一臼歯?を抜歯していたので、上の歯は7本ずつありました。
そして4番の歯をそれぞれ抜歯しました。

大学病院の先生は抜きすぎだなとおっしゃいました。
実際出っ歯だったのですが、今では上の歯と下の歯が同じ位置にあり、下顎のでている人のような状況になっています。そしてこの状況だと上顎と下顎の歯のアーチが合っていない状態です。
拡大していたものが戻れば噛みあう様な気もしてはいるのですが、上の歯が少し足りなくなるかもしれないかなあと感じている部分もあります。

度々すみません。
お時間御座いますときで結構ですのでお答えいただけたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

No.699 石渡さまへのおこたえ3   好   2007年5月2日(水) 9:50    HP
引き続きお答えします。

>上の歯は7本ずつありました。そして4番の歯をそれぞれ抜歯しました。
>大学病院の先生は抜きすぎだなとおっしゃいました。
>実際出っ歯だったのですが、

これも推測での回答になりますが、
元も歯が出ていたとの記述が何度かありましたことから上顎2本の抜歯は妥当であったと感じました。
大学病院の先生のご意見は、下顎を抜きすぎて歯列が後ろに入りすぎて、
抜きすぎだというご意見になったものと推測しました。

解決方法をまとめますと、
@スプリント療法で、全身の不具合がなくなるか軽減する下顎の位置を探す。
A再度の矯正では、上顎の歯列全体が後方に移動できるかどうか検討する。
B再度の矯正では、(これはきつい選択ですが)下顎が前にでる手術を検討する。

以上であると思います。
Bは、いやならしなくてもいいですね。Aでできるだけ改善できればいいですね。



No.696    石渡   2007年5月1日(火) 13:57   
好田先生さっそくお答えくださりありがとうございます。

CRとCOについて、とても勉強になりました。
知りませんでしたし、まさにそのおっしゃる通りだと思いました。

上下顎前突と言われました。先日書かせていただいたとおり上の歯としたの歯の量が少し異なりました。上の歯が少ない状態でした。そのため噛んでいるところがいつもと違う位置で始めのレントゲンを撮ったのかなと思っております。奥歯で噛んでくださいと言われた位置と自分で普段噛んでいる位置が違うのでは?と思いました。
それが先生の教えてくださったCOとCRのずれのことだと思いました。
ずれが大きな量だとのご推測、まさにその通りと感じています。

 入れ歯用?のようなスプリント、行いました、すると下顎が前にでてきて、
上顎の歯と同じ位置だと顎が機能するような状況になり、現在の通り様子を診るといったことになりました。

 また、側方拡大装置を付けて歯を横に拡げて矯正をしました。
上の歯だけ広すぎて噛めず、噛むときにはどちらかに下顎をづらさないと噛めないような状況です。横顔の為のEラインの為に幅を拡げて噛みあわなくなったのか、先程申し上げたとおりに歯の量のGAPがありながらもそのまま矯正してしまったため、顎位に問題があるまま矯正をしてしまったのかと思っております。

 ちなみに大学病院は既に受診しており、顎に関するいくつかの検査を行うと、やはり以前したスプリントの位置と顎の位置は一致しており、再矯正が必要だとの結果になりました。ただ原因はまだ分かっていないので、好田先生のおっしゃる通り私も原因が分かった上で治療を進めたいと思います。

 全回教えてくださったそういった専門の科もあるということでしたがどういった科になるのでしょうか。
私関東在住になります。その専門がとういったものなのか教えていただけませんでしょうか。度々すみませんがよろしくお願い致します。


 仕事を辞めたことに関しても先生はコメント下さり、更に私の文章から現状をご推測いただき、しかもそれがぴったり合っているので、
好田先生は本当に腕があり、人間性も兼ね備えた方だと思いました。
文章でこんなにも分かってくださるのは本当に素晴らしいと思いました。
なぜなら現主治医は理解してくれないからです。
好田先生に診ていただけていたら良かったのにと心から思います。


No.698 石渡さまへのおこたえ2   好田先生から   2007年5月1日(火) 23:25    HP
お答えします。
過分なお褒めをいただきありがとうございました。
さて、気になることを見つけました。

>入れ歯用?のようなスプリント行いました、すると下顎が前にでてきて・・・

その用法は誤りです。
それはスプリント療法ではありません。
下顎が前にでるということは、CRより遥かに前方にCOを作ることになります。
CO-CRのずれがより大きくなり、あなたの場合には全く意味がありません。
なんとかして上下歯列を咬まそうとした涙ぐましい努力ですが、
そのようにCRより遥か前方で機能させても、順応できないヒトには厳しいことになります。

あなたの場合の正しいスプリントの用法は、下顎を後方に下げた状態で、
上下歯列が咬むように調整することが必要です。
1ヶ月単位で下顎は数ミリ後方に移動して行くでしょう。
もちろん、上下の歯列は咬まなくなりますが、それは目をつぶっておきます。
半年ほど使うとCOはCRに近いところに収束してきます。
もし、今までの仮説が正しければ、あなたの全身症状は改善されるはずです。
その全身の状況変化をみないといけないのです。
上下歯列は以前よりもっと咬まなくなります。
しかし、それがあなたの真の咬合の姿であることが暴露されます。
そして、それが治療開始のスタート地点になります。

>横顔の為のEラインの為に幅を拡げて噛みあわなくなったのか・・・・

上顎を側方拡大したようですね。
そんなことで審美性を確保しようとしたことが不適当だったようです。
余計に上下が合わなくなって、下あごを前に出さないといけなくなりました。
むしろ、下あごを前に出さないで咬めるように、下あごを拡大しないといけないのにねえ・・・・・
まったく、逆なんですよ。

専門科は”顎関節科”があると思います。
お調べいただきたいです。