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No.466 年の瀬にすみません…   リエ   2006年12月31日(日) 14:09   
昨日はメール等でご回答いただき、ありがとうございました!
2〜3ヶ月でお会いしてお話が聞けたり検査が出来るのだから…
と思ってましたが、どうしても色々もっと聞きたくなってしまい、
写真を撮ってみました。
いい年してせっかちでお恥ずかしいですが、お時間あるときに
教えてください。あと2〜3ヶ月の間励みにしますので…。

私は上下前突じゃないかなぁと思うのですが(両方斜めに
突き出てるので)、同時にかみ合わせが深いのではないかなぁと思います。
普通に笑ってもあんまり下の歯が見えません。
イ〜っと下唇を引き下げたり大笑いすると見えますが。
かみ合わせが深い治療はちょっと難しいのでしょうか。

また、私は2回の妊娠期につわりがひどく、少量をダラダラ食べて、
歯磨きも吐き気のためあまり出来なかったせいで、虫歯が増えました。
五番が全て4本とも神経を取って治療してあると思います。
四番は治療済みもありますが、神経は2〜3本くらい(はっきりとは
言い切れないのですが)残って健康な状態だと思います。
この場合、抜歯をするのならどちらをするものなのでしょうか。
どちらがお勧めなのでしょうか、という意味なのですが。。

私は「2年くらいかなぁ〜」と楽観してたのですが、
よくよく歯を見たら実は結構重症で、3年程度掛かるのかなぁとも思ったり。
ミニスクリューもお願いしたいのですが、断られる場合もあるのでしょうか。
また、私の歯は長方形っぽくなく、なんとなく三角形に近いような
気がしますが、治療に問題はないでしょうか。

本当に色々すみませんが、本当のことを知ってしまうのは
怖いような楽しみなような…でもやっぱり楽しみです。
早く春になって欲しいです。

No.467 リエ様へのお答え   好田先生から   2006年12月31日(日) 22:32    HP
お答えです。
今年最後の掲示板の仕事になります。
お写真を添付いただき、ありがとうございました。
それでは、お答えします。

確かに、前歯のかみ合わせは深いですね。
下の前歯を隠してしまっています。
上の前歯は、圧下(骨にめりこませること)して上方へ動かさないといけないでしょう。
笑い方のことですが、もう少し大笑いになると上顎の歯ぐきが露出しないですか?
少し気になります。抜歯の判断基準になります。
上の前歯の傾斜は、ひどく前突している印象はありません。
下の前歯の傾斜は相当程度ありそうです。
安静に唇を閉じた時のお口元の写真が見てみたいです。
これも抜歯の判断基準になりそうです。

前歯の傾斜を大きく改善する必要がある場合は、4番目の歯を抜歯することが一般的でした。
5番目の抜歯は通常行われることが少ない選択でした。
つまり、従来の矯正治療方法では両者を自由に選べるほどの治療上の自由度がなかったからでした。

ところがTAD(ミニスクリュー、インプラント)の出現によって、
この抜歯の選択の自由度を得ることができるようになりました。
したがって、今では4または5番目の抜歯はあなたの自由に選べるようになっています。
健康な歯質部分の多い歯や形の良い歯を選んで残すようにすると良いです。

TADの使用については、こちらが患者さんに頭を下げて使用をお願いする筋合いのものです。
こちらからお断りするような不埒なことはありません。
治療は2-2.5年程度はお考え下さい。
(もちろん、最初には長い目に言っているわけですが・・・。)

確かに歯の形は三角形ですね。
これはまだ決まったわけではありませんが、少し形の修正を治療の最終段階で行うかもしれません。

以上、お答えします。
これから除夜の鐘を撞きにゆきます。






No.462 治療法について   匿名希望   2006年12月30日(土) 14:05   
歯列矯正を始めました。好田先生のHPを閲覧して、疑問に思っていたことをお伺いしたいと思いました。 今は右の上下を抜歯した段階です。
右下の奥から2番目にリングをつけてあります。
噛むと頬の粘膜側のリングが上の歯にあたり、こつこつと音がしました(自分で分かる範囲です)
そのことをいいましたら、先生は「調整します」といって、
研磨機のようなもので、ウィ〜ン、ガリガリと削りはじめました。
鉄が焦げる臭いがしたので、リングを削っているのだと思いました。
その間3回くらい紙のようなものを噛まされ、「高さはどうですか?まだ当たりますか?」と聞かれました。
「当たります」という度にウィ〜ンとやられるので、不安になってきて、「だいぶよくなりました」
というと「大丈夫ですか?」といって、治療?が終わりました。
私としては、高さというより、噛むたびに上の歯と金具が長期に渡って当たることの影響を心配して、正しい状態なのかを確認したかったのです。
口内をみると、焦げて黒っぽくなっているリングの上部の縁が
引き伸ばされたように薄くなって、歯の外側のへりに被さっていました。
密着したような感じです。
と、同時に歯の外縁の盛り上がっている山の部分も削られて平らになっているのに気がつきました。
健康な歯をただ器具の調整のために削られてしまい、「え〜!」という気持ちです。
このことで私は少しその先生に対する不信感がでてきました。
1.ネット上ではこのような処置が見つけられません。これは正しいやり方な  のでしょうか?
  それとも、粗治療なのでしょうか?
2、歯も一緒に削らずに済んだのではないでしょうか?
3、そもそも、リングが傾いてついているので、付け直すべきだったのではな  いでしょうか?
  (リングの舌の側は歯の上部よりも下に位置しており、粘膜側は上部ぎり  ぎりのところまで   きていて、真っ直ぐ並行にはまっていません)
  それを、時間と手間の節約のために、手っ取り早い方法で済ませたのでは  ないでしょうか?
3、リングを歯の盛り上がりと一緒に研磨して内側にへし曲げているのだか   ら、「リングがあたりますか?」
  と聞かれて当たるに決まっています。
  あのままいくと、歯が完全に低くなって、
  上の歯に当たらなくなるまで削られ続けたのでは・・と疑問です。
  最後の方には、詰め物の銀歯にもウィ〜ンをやられ「うっ!」と鈍痛の声  をあげました。
  歯の全体的な健康と上質な治療よりも、私の器具をつけた今現在の
  不快感を取り除くことしか考えられなかったのかと疑問です。
  「これでいいですか?大丈夫ですか?」などと患者側に聞くのは、
  口内を見て、専門的に何が患者にとってベストなのかを指摘できない先生  なのかと思ってしまいませんか?
4、そこの医院としては、次から次へと患者を流している感じです。このよう  な忙しい環境だと、  医師としてもきっちり診断できないのでしょう   か? あまり気軽に質問できる雰囲気でもありません。
5、上記の理由から、このように、不信感を芽生えさせつつ治療を続行し続け  ていいものかと思っています。
6、この段階から医院を変えるのはよろしくないとは思いますが、どういった  場合に医院を変えた  
  方がいいのでしょうか?

  私としては、当然何年も専門を勉強され、治療された先生に対して、知識のない私が薄い見識で物事を判断するべきではないと思っています。
細かいことは気にせずに、基本的に先生に対して信頼を持ちたいと思っていますし、自分がそれ程神経質なタイプだとも思いません。
  あるいは、その先生がやっていることは正しく(もしくは的確)で、ただ説明がたりていない  だけなのかもしれません。
  一度、器具のでっぱりが干渉して、粘膜を噛んで痛くてしようがない、
というと、3×1センチくらいの半透明の蝋みたいなのを渡され、「痛いときはこれを詰めてください」  とだけいわれました。一体全体「???」です。これを一体どうすればいいのでしょう??
  私としては、万事うまくいっており、心配せず、この先生に信頼しなさい、という声がききたいのですが、
  好田先生の見識をお伺いできれば幸いに思います。
  *掲示板とメール両方に投稿させてもらいました。
  

No.465    好田先生から   2006年12月30日(土) 20:52    HP
お答えします。
抜歯を済ませた所で困ったことになりましたね。
ヤレヤレ・・・・。

>右下の奥から2番目にリングをつけてあります。
>リングが上の歯にあたり、こつこつと音がしました(自分で分かる範囲です)

お書きに”リング”というのは、”バンド”とうのが正式名称です。
それはさておき、そういうことも生じることは珍しいことではありません。
バンドは最初に試摘をします。
咬合時に強く上下の歯がバンドに当たらないように設定します。
そうしないといけません。

>先生は「調整します」といって、
>研磨機のようなもので、ウィ〜ン、ガリガリと削りはじめました。

推奨はできませんが、そういう簡便なやりかたもあります。
ほんの少しなら私もすることはあります。
しかし、”歯を削った”と患者さんに言われてしまう(思われてします?)のはまずいやりかたです。

>詰め物の銀歯にもウィ〜ンをやられ「うっ!」と鈍痛の声・・・

かなり削ったのでしょうかねえ・・・?
少しなら問題はないんですがねえ。
少し乱暴な印象をあなたに与えたのかもしれません。

>間と手間の節約のために、手っ取り早い方法で済ませたのではないでしょうか?

そうかもしれません。
本来は、作り直しをしても良かったのかもしれません。

>専門的に何が患者にとってベストなのかを指摘できない先生なのかと思ってしまいませんか?

そういう風に言われても困ってしまいます。
治療を受けているのはあなたですからねえ。

>この医院としては、次から次へと患者を流している感じです。
>このような忙しい環境だと、医師としてもきっちり診断できないのでしょうか?
>あまり気軽に質問できる雰囲気でもありません。

お書きの部分だけをみるとそうかもしれません。
しかし、たまたま忙しく込み合う時間に偶然あたっったのかもしれません。
でも、その医院をお選びになったのはあなたのご判断であったことだけは確かですね。
そうですね。

>この段階から医院を変えるのはよろしくないとは思いますが、
>そういった場合に医院を変えた方がいいのでしょうか?

こりゃまた難題ですねえ。
問題となるはあなたの納得であると考えます。
納得ができるのかどうか?
それを判断基準になされれば良いと考えます。






No.463 お願いします。   リエ   2006年12月30日(土) 15:17   
こんにちわ。
先ほどメールでも質問させていただいたのですが、
お聞きし忘れてたことがあるので、こちらで伺っても良いでしょうか。

矯正の範囲外なのでしょうけれども、私の歯は、
抗生物質?か何かわかりませんが、幼少期に服用した
薬の副作用で、歯に若干横線が入ったように黄色く変色しております。
私自身はさほど気にしてませんが、これは医学的に改善が可能なのでしょうか。
(削って、セラミックを上から貼り付けるというのは全く考えてません)

また、是非そちらに伺ったらミニスクリューインプラントで
可能であれば治療したいなぁと思ってます。
費用も安く(もっと10万くらいするものだと思ってました)
とても気になります。
そこで、期間が短くなるということですが、どれくらいの短縮なのでしょうか。
平均的でいいので教えていただけますでしょうか。
(例えば2ヶ月程度の短縮とか、半年程度とか)

何度も質問して、一回でお伺いできず申し訳ありません。
早くそちらで検査等させていただきたいです。
年末のお忙しいときにすみませんでした。ありがとうございました。

No.464    好田先生から   2006年12月30日(土) 20:18    HP
お答えです。

>薬の副作用で、歯に若干横線が入ったように黄色く変色しております。

テトラサイクリンという抗生物質が幼少期に使用されたようです。
もうほとんど効かないと言われているにもかかわらず、いまだ使用する医師がいます。
困ったことです。
自然に治す方法はありません。
削って白い材質に人工的に交換するほかありません。

ミニスクリューによる期間短縮効果ですが、
これは人によってかなりの差が出てくると思います。
3−6ヶ月程度は短くできる可能性があると考えています。
期間が短くならなくても、治療ゴールを高く設定できることが
嬉しいことです。
費用は10万円を言われたことがあると聞いています。
複数使用の場合には、1本あたり10500円としています。

以上、お答えします。

No.460 ブラックトライアングル   みずほ   2006年12月21日(木) 15:47   
はじめまして。
来年から装置を付ける予定の30代の女です。
担当の先生から、ブラックトライアングル(?)が出来る可能性がありますと言われました。
歯が重なっている部分が多いため、仕方のないことなのでしょうか。
矯正の先生の腕がいくら良くても防げるものではないのでしょうか。
教えてください。

No.461 みずほ 様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月21日(木) 18:34    HP
おこたえします。
来年から治療開始される由、おめでとうございます。
長年のご希望がかなうわけです。
がんばってください。

でも、ブラックトライアングルのことは心配ですね。
これは年齢の高い方での矯正で避けることのできないことの一つです。
歯が凸凹に重なっていると、歯と歯が密着していて歯ぐきが元から欠損しているのです。
10代前半であれば問題は生じませんが、これは仕方がないことです。
先生の技術の問題ではありません。

救いになるのは、そのようなネガティブなことを最初に説明してもらえたことです。
良心的な印象を持ちました。
技術もさることながら、良心的な先生に当たったことはとても安心できることと思いますよ。

私も治療開始時の説明の際に、治療上の注意ということで、
同様の主旨のネガティブな内容を説明し文書化してお渡ししています。
でも、これは勇気のいることなんです。
(自信をもってそこまで言えるようになったのは、ここ数年のことです)
その内容を聞いて、心配して治療をやめてしまう方もおられるからです。

ネガティブな内容を説明してもらえることは、患者さんの大事な権利の一つでです。
はっきりさせないでうやむやにしているよりも、よほど良心的な先生と思います。
安心して治療を受けていただいて結構と思います。


No.458 後戻りについて   ミサコ   2006年12月19日(火) 19:59   
はじめまして。子供の頃から出っ歯が気になっていて、
矯正を考えているところです。
それで先生のホームページにたどり着きました。
ただ矯正をしても、後戻りが起こると知り(全然知りませんでした)、
少しためらっています。
先生の症例で叢生症例(その3)のところに、
5年を越えてここまで治療結果が維持されるのはすごいこと
とありましたが、個人差はあると思いますが通常どのくらい
戻ってしまうのでしょうか?
また、こういった歯並びは戻りやすい、ということもありますか?
せっかく先生の症例のように、キッチリ噛み合った最高の歯並びに
なったとしても、戻ってしまうとなると…
後戻りを計算して矯正したりしてもらえるものなのでしょうか?

それから先生のところではCTや立体画像の検査をしていただける、
ということにすごくビックリしました。
これは全員にしていただけるのでしょうか?
追加料金などは発生しますか?

いろいろおたずねしてすみません。よろしくお願いします。

No.459 ミサコ 様へのお答え   好田先生から   2006年12月19日(火) 21:05    HP
お答えします。
お子様時代からの歯並びへのご心配・・・
ぜひとも治していただきたいものです。

さて、矯正治療には必ず後戻りがございます。
後戻りのない矯正治療はない、と言っても過言ではございません。
しかし、予想がつく後戻りもございます。
あらかじめ、手を打っておくことで成績を良くすることは可能でございます。

>キッチリ噛み合った最高の歯並びになったとしても、戻ってしまうとなると…

治療後に保定装置をいれてメインテナンスする保定期間がございます。
これを軽視しているとそのような心配がでてきます。
こちらの指示を守っていただけない方は、壊れてしまいます。
個人の症例の差というよりも、保定装置を入れていただけないとどうしようもないです。
しっかりと入れていただける方は、何年たっても大きく崩れることはありません。

>CTや立体画像の検査・・・・・

ご希望があって、必要のある場合にはCTの検査を行っています。
撮影は外部の大病院での撮影依頼になります。
追加費用は4500円程度です。
当院へのお支払いはありません。
診断は無料になっています。

以上、お答えします。
後戻りのことはそれほど気にしていただかなくても、ご心配には及びません。




No.456 抜歯矯正後   楓   2006年12月18日(月) 0:41   
抜歯矯正が終了してから顎関節症の症状が現れました。元々かぶせ物などがかなり多いのですが奥歯の高さが全然足りていません。矯正科で見てもらうと歯が傾斜しているから、真っ直ぐではないから真っ直ぐにするようにすることと、奥歯の高さが足りていないからその高さを足りさせるように矯正をしたほうが良いと言われました。
また歯医者の先生には、かぶせ物で高さが足りない分を補えば良いのでは?といわれました。こちらではレントゲン等は撮ってはおりません。

好田先生はいかが思われますか?

また、先生が受けた方で顎関節症びなった方が3人居て治した。
ということでしたが、どういった風に治されたのか教えていただけたらと思います。お忙しいところ質問ばかりすみませんが宜しくお願い致します。

No.457 楓 様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月18日(月) 17:22    HP
お答えします。
矯正が終了しているわけですから、通常のスプリント療法がよろしいかと存じます。
歯型をとって、それにあわせて入れ歯用のプラスチックの厚みのある
プレートを装着します。
奥歯の低位を書いておられましたので、もし原因がそうであるなら症状がよくなるはずです。
その後、歯科で奥歯のかぶせ物の高さを足すようにすればよいのではないでしょうか?


No.454 顎間ゴムのことで   ただ   2006年12月17日(日) 8:32   
顎間ゴムについて質問させてください。
自分は3ヶ月程まえから顎間ゴムをしているのですが、全然歯が動きません。

昨日調整日だったのですが、先生から
「ゴムでしか動かせないからしっかりするように!もし本当に動かないんだとしたら矯正を終了するしかない」と言われてしまいました。

時々ゴムを付け忘れてはいましたが、それ以外はほとんどゴムはしていたのにどうしてなんでしょうか。つけている時間が短いせいなのでしょうか?

ちなみにゴムをかけていも全然歯が痛くありません。
なにで先生から言われていないのですが、独断で昨日から
ゴムを2重にかけています。(それでもほとんど痛くはありません)
2重にかけても問題ないのでしょうか?

それでは失礼いたします。

No.455 ただ 様へのお答え   好田先生から   2006年12月18日(月) 0:04    HP
お答えです。

>全然歯が動きません

それは残念なことです。
そういうこともありますが、3月たっているのなら別のゴムの使い方も
検討されるべきかもしれません。
ゴムを2本にするのも一つの方法です。
歯が痛いかどうかということは、さほどに大きな問題ではありません。

>2重にかけても問題ないのでしょうか?

そのことは、主治医の先生とよく相談してからにしてください。
ここで簡単にそうしなさいとは言えないです。

ともかく、がんばっていただきたいです。


No.451 顎関節症 の 雑音について   扶扶子   2006年12月16日(土) 19:59   
口を大きく開けると「ポック」って顎がなります。
治療法を知りたいのです?長いこと悩んでいます。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

No.453 扶扶子様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月16日(土) 23:47    HP
お答えします。
顎関節症ですか?
顎関節症は以下の症状が一つ以上見られる場合をいいます。

@関節雑音
A開口障害
B関節痛

@は”クリック”とよばれます。カーン!と金属性の音から”ぐちゃ”という粘発音までいろいろです。
Aは口が開かなくなります。食事にも困ります。
Bは痛みです。関節周囲の筋肉の痛みであることがほとんどです。

さて、あなたの場合はどうでしょうか?
どうやら@のようですね。
@のみ場合には治療をしないことが多いです。
スプリントというプラスチックの入れ歯用の装置を用います。
保険適応です。
AとBがあれば治療をすることが多いですが、AとBの症状がとれれば
@の症状が残っても”治癒した”ということになることが多いです。

なぜそうなのか?
顎関節症の根本的治療方法がないからなのです。
@のみでは”たいしたことがない”という評価になってしまいます。
残念ながら、現状はこのとおりなのです。

No.452 CTについて   みちか   2006年12月16日(土) 23:12   
歯茎が、痛いのですが下記質問で回答されていましたCTをとってみてみたら、
歯茎が骨を突き破っていたとかかれていましたが、私もそうなっているのでは
と不安です。
CTをとったらわかるのでしょうか?

先生のところにいけばとれるのでしょうか?

それとも、普通の歯医者さんでも歯茎と骨の状態はわかるのでしょうか?


No.449 MRI   パパイヤ   2006年12月15日(金) 4:05   
こんにちは。質問させてください。
矯正して3年ほど経ちますが、顎関節に違和感があり
どうやら顎関節症になってしまったようです。
大きな病院で顎関節のMRIをとって、
矯正の先生に見せようと思うのですが
通常MRIの費用というのはどのくらいなのでしょうか?
また、病院にいく際、どこの科に行って何と言えばMRIを
撮ってもらえるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

No.450 パパイア様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月15日(金) 22:03    HP
お答えします。
MRIはレントゲン科での撮影です。
同い病院他科か外部からの撮影依頼で運用されています。
あなたがご希望なら、主治医の先生に依頼書を書いてもらってください。
そうでないと撮影してもらえないでしょう。
費用は保険適応なら3−5000円程度と思います。


No.447 はじめまして   みちか   2006年12月14日(木) 11:46   
非抜歯矯正をしていて終わらないものです。
ほかの先生に意見をお伺いに行きたいのですが、守秘義務とは基本的に守っていただけるものなのでしょうか?

先生のところでは、どうでしょうか?
以前、友人がセカンド先の病院から今の矯正医院に電話されて
元の先生に怒鳴られいられなくなった話しをききましたので心配です。


No.448 みちか様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月14日(木) 18:12    HP
お答えです。

非抜歯治療ですか・・・・。
長いのですね。お疲れ様です。

>守秘義務とは基本的に守っていただけるものなのでしょうか?

それは一般的には当然のことだと思います。
もちろん、私もその義務を守ることをお約束します。

>以前、友人がセカンド先の病院から今の矯正医院に電話されて・・・・

それも珍しいことですね。
そんなおせっかいなことをしないのが普通と思います。

ああ、でもそれに似たことがありましたね。
ある矯正歯科での患者さんが、治療がうまくゆかないのでセカンドオピニオンを他院で受けました。
その患者さんは主治医にそのことを伝えたところ、主治医が怒ってしまって関係がまずくなりました。
主治医とセカンド医がたまたま先輩後輩の関係で、先生同士の話し合いでセカンド医で治療を続ける話し合いになったのですが、
患者さんはそんな勝手なことでは納得できずに、サードオピニオンの私の元にやってきました。
そのことを患者さんが主治医に伝えると、主治医は更に怒ってしまってどもっと関係悪化。
(その患者さんもサードのことは黙っておけば良かったんですけど。)
たまたま、そのケースも非抜歯が問題となっていました。
私の薦めで抜歯治療に変更して、私の元で治療中です。
(非抜歯治療は問題が多いです。411の相談もご覧下さい。)

治療途中で、患者さんがうまくいっていない、とお感じになる場合、
実際治療がうまくいっていないと思います。
(治療がうまくいっているのに、患者さんが一方的にうまくいっていないと思い込むことはまずないです。)
そういう場合にはセカンドオピオンを受けたほうが良いと思います。
それは患者さんの当然の権利であると思います。
でも、そのことは主治医には伏せておくほうが人間関係は円滑です。

最近はセカンドオピニオンの希望が多くなっています。
年に10例以上はあると思います。
あなたもご希望でしたらお越し下さい。
簡易診断もご希望なら、レントゲン2枚を撮影してその場で診断をつけます。
もちろん、今の主治医に言ったりしせんよ。
そんなことをしても問題は解決するどころか、ややこしくなるばかりです。





No.444    飯島   2006年12月13日(水) 13:43   
先生初めまして。質問なのですが、矯正をすることによって、顔の輪郭は
変わったりするのでしょうか?私は面長なのですが変化するのでしょうか?
(もしするとすれば抜歯や歯の移動が原因なのでしょうか)
後、裏側矯正を考えているのですが、裏側矯正は表側よりも後戻りしやすい
のでしょうか?宜しくお願いいたします。

No.446 飯島様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月14日(木) 9:17    HP
お答えします。

矯正歯科治療でお顔の輪郭が変わることは少ないです。
面長の人が矯正治療の結果、丸顔になったりエラの目立つ四角いお顔に
なることはありません。
ただし、面長の人が治療の結果、面長が助長されることがあります。
これは治療が適切に行われなければ、理論的に考えられる内容です。

後戻りのことですが、裏側矯正だから生じやすいことはないと思います。
しかるべき手を十分に打っておけば、後戻りを減らすことはできると考えています。
これは外側からの治療でも同様のことが言えます。
しかるべき手が打たれていなければ、外側治療でも後戻りの可能性は高くなります。
逆に、裏側矯正でもしっかりと治療されていれば、後戻りは少ないということです。



No.443 ブラケットを外す前後の口元   エマ   2006年12月13日(水) 10:44   
こんにちは。よろしくお願いいたします。
矯正がそろそろ終わりそうなのですが
非抜歯矯正なので少々口元の盛り上がりが気になっております。
と思いつつ、ふと気付くとブラケットの厚み分を忘れているのですが
この表側のメタルブラケットを、とった後と前では
口元の盛り上がり加減は見た目的に変わるものなのでしょうか?

No.445 エマ様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月14日(木) 9:04    HP
お答えします。

少し変わると思います。
装置の厚いの部分は必ずしも厚いものではありませんが、
装置を外せば唇が動きやすいので、
お口元は軽い感じになると思います。
しかし、そのことに大きな期待をお持ちになるのもどうかとは思います。



No.441 顎位と咬合の関係について   ミロ   2006年12月11日(月) 4:43   
おはようございます。
私の先生は、患者が診察台に仰向けのまま
「噛み合わせて下さ〜い」と言って、
顎位や噛み合わせをチェックするのですが
普段の直立位の顎位とでは違うと思うんです。
(仰向けだと、重力の関係で下顎が奥に下がった状態になると思うんです)
だから、そのまま歯列を整えると
最終的に噛み合わせが合わないということに
なりそうな気もするのですが、
こうしたやり方で大丈夫なのでしょうか?

No.442 ミロ様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月11日(月) 18:47    HP
お答えします。
現在の歯科治療は、水平位で治療が行われるのが普通です。
そのため、下顎が下がるというご指摘はそのとおりです。
しかし、それが必ずしも悪いわけではなく、
逆に良いこともございます。
高齢者の義歯の作製時には、ユニットをおこして座った状態で
咬合を作ることもあります。
これはケースバイケースとなります。


No.439 娘の矯正その4   さとこ   2006年12月7日(木) 8:12   
好田先生、またまたわかりやすく説明いただき、本当にありがとうございます。 

しかし、

「せっかく、ご苦労されて小児矯正してもこのケースでは拡大された歯列が
抜歯をして歯列を小さくしないといけないことがあまりにも明らかです。
まったく無駄なことするように見えませんか?
まったく、逆の方向の治療をするんですよ?」

というのはどうしてでしょうか。 「拡大してもスペースを作れないのがわかりきっているので、結局抜歯になる」というのは想像できますが、また歯列を小さくするケースになるのでしょうか。 ご説明いただけたらうれしいです。

装置を取ろうと思いながらも、今、思いとどまっています。 娘が是非矯正を続けたいという意思があり、装置にも慣れてきたと申しておりますが、無駄なこととわかりきっているならすぐにでもやめたいと思っています。 

(せっかく苦労してさきほど文章ができあがった!!のに操作を間違えて全部消えてしまいました。。 今からまた打つのが大変なので今回は要点のみ書かせていただきました。 失礼があればすみません。

よろしくお願いいたします。

No.440 さとこ 様へのおこたえ4   好田先生から   2006年12月7日(木) 12:09    HP
お答えです。

>また歯列を小さくするケースになるのでしょうか。

また歯列の拡大の解説に戻ることになりますが、
急速であれ緩速であれ歯列を拡大すると、
横の歯は横方向に傾斜するし、前歯は前方に傾斜します。(必ずそうなる!)
前歯もですよ!
前歯に装置をつけていなくても、歯列を拡大すれば歯は前に傾斜します。
なぜかそのようになるのです。
(横の歯が外向きに傾斜するのは当然お分かりになりますね。)

したがって、拡大が終了した歯列は花が開いたような(開きったような)印象を受けます。
場合によっては、審美的にも見苦しくなり、咬合機能的にも悪くなります。
そうなれば、今度は抜歯によって歯列を小さくして、”開いた花”状態を
”しまった花”状態にしないといけませんね。
だから、やみくもな拡大のあとには抜歯がついてまわるのです。

海外ではどうかわかりませんが、
日本国内では、歯列がきれいに並んでいればそれでことたりる、との考えが支配的です。残念なことです。
矯正歯科の本来の治療ゴールのあり方が崩れているからです。
本来の矯正歯科の考え方が、一般の方に理解されていないのです。




No.437 娘の矯正 その3   さとこ   2006年12月5日(火) 23:25   
好田先生、本当に本当にご丁寧にお返事いただきありがとうございます。こんなに早くお返事がいただけるとは期待しておりませんでしたので(全然お待たせされておりません。)びっくりしました。 ありがとうございます。

(主人が日本出張中なので)一人で悶々とパソコンに向かう日々だったので本当に本当にありがたいアドバイスをいただけて感涙ものです。。。

ほぼ3日間張り付いて調べていただけあって(?)娘の矯正が固定式の上顎急速側方拡大装置であることはわかったのですが、どの写真を見ても噛む面を覆う処置をしているのが見当たらなかったのが気になっていました。

この矯正装置で上下の前歯が噛まないのは大変不便で気になっていたのですが、まさか前歯が伸びてくるなんてことは考えていませんでした。 本当にそうですね。 明日、さっそく装置をはずしてもらいに行こうと思います。

先生の返事をいただくまでは、HPを渡り歩いた結果、娘の方法だと、「通常2週間から30日前後で拡大は終了する」ということなので、しばらくこの治療を続けて、その後に可轍式の矯正器具に変更して治療を続行してもらってもいいなとも考えておりました。

この処置はすぐにやめたいと思いますが、緩徐拡大装置で矯正するというのは賢明ではない選択でしょうか。 あるHPで緩徐拡大装置について

「混合歯列期に900g程度の力がかかる緩徐拡大装置を装着して、1週間に1mmの割合で拡大すると骨組織と形成スピードに近い速さで、ゆっくりと縫合部が開大される。その結果、骨格性と歯性の変化の両方の変化が生じ、10週〜12週後では急速拡大と同時期が経過した場合とほぼ同量の骨格性と歯性の拡大が行われることが報告されています(Hicks E.1978)」

と記載されており、(ここでの情報では、緩徐拡大装置でも骨格性に変化が起こるとありますが、諸説があるのでしょうか。)現在日本で行われている子どもへの矯正はほぼこのタイプのようなので、この治療に変更してもらたらいいなぁと考えておりました。

今回好田先生の回答を拝見して、うちの子のように「叢生がきつい症例では小児期は思い切って何もしないで、永久歯列期から初めて治療を開始するほうが、治療がスマートでご本人への負担が少なくてよいと思います。」の一文に考え込んでしまいました。

わが子のケースではあごを広げる処置をすることでかえって掲示板の411のようになる可能性があるでしょうか。可轍式で噛む面を覆わない治療なら、娘の負担も大きくないのでは・・・と思ったのですが、うちの子ほどガタガタの歯並びの場合はあごを広げる処置をしてもあまりメリットがないでしょうか。(抜く歯が少なくて済むなら是非矯正装置をつけたいと娘は申しており、「明日その装置を取ってもらおうね。」と言っても、「せっかく大分慣れたのに・・・・」「あごを広げるのは子どものうちしかできない治療なんでしょ?」とけなげに治療に取り組もうとしています。)

もしそうなら彼女の負担をできるだけ少なくしてあげたいので治療を見送ろうかなとも思っています。 

うぅ。。。どの選択をするのが娘にとってベストなのかわからないのが悩ましいです。。。。。 今日本に住んでいれば好田先生にすぐに診察してもらえるのに・・と思うと残念でなりません。。 

あと追加で教えていただきたいのですが、現在の矯正歯科の担当医は下の歯の左側に永久歯がでてきているので乳歯を抜かないとさらに歯並びに問題がでそうだというのですが、日本の歯医者では、乳歯が抜けないうちに永久歯がはえてきても、そのうち押し出されて乳歯が抜けることがあるからほうっておいてもいいと言われました。好田先生はどちらのお考えでしょうか。

お忙しいところ質問責めですみません。 長い時間かけて返事を書いている最中に、娘から「矯正やめたくない」との意見が出て、マジで悩んでしまいます。 主人のドイツ帰国を待って現在の装置をとりはずすかどうか決めても遅くないかもしれませんね。。。 


No.438 さとこ 様へのおこたえ3   好田先生から   2006年12月6日(水) 21:24    HP
お待たせしました。
お答えします。

拡大装置の解説からはじめます。
急速拡大は、文字通り早いペースで拡大します。
これは前に書いたとおりです。
急速なので、歯とその周囲の組織は反応しないで、口蓋の骨結合が左右に引きはなされます。
歯には変化がないので、歯の角度が変わらないで拡大されることが利点です。
歯と周囲の骨が一緒に移動するので、骨から歯が飛び出るようなことはありません。
装置は永久歯への固定式になります。
成人でも使用可能です。装置の関係から小学校高学年以上に適応でしょう。
無理をして小さな子に使用すると今回のようなことのになります。

緩速拡大は、文字通りゆっくりとしたペースで拡大しまう。
歯と周囲の組織に反応がおこります。 口蓋の骨縫合には変化はありません。
歯に変化が生じて、歯の角度が開くように拡大されます。
骨は広がらないので、あまりにやりすぎると骨から歯が飛び出るようなことにもなります。
装置が取り外し式であるために、広い年齢に適応できます。

このように性格の違うものですので、用途におおじて使用されます。
急速拡大の方が圧倒的に使用される頻度は少なそうです。
緩側拡大は装置が簡単ですから使用のハードルは低いです。
以上の拡大装置は、いずれも上顎に使用することを前提としています。
下顎には、拡大できる骨縫合がないので、
拡大といえば緩速拡大のみをさします。

ヒックスの論文までお調べなのですね?
中間的なものでどちらになるかのかは、実質的には観念的で具体的ではありませんので一般的な考えにはなっていません。
いずれにしても、急速を緩速に代えても大同小異ではないでしょうか?
なるほど、装置に対する慣れの点ではうんと楽になるし、
前歯がネズミのように伸び続ける問題点もなくなります。
カリエスも心配はなくなります。

しかし、どうでしょうか?
せっかく、ご苦労されて小児矯正してもこのケースでは拡大された歯列が
抜歯をして歯列を小さくしないといけないことがあまりにも明らかです。
まったく無駄なことするように見えませんか?
まったく、逆の方向の治療をするんですよ?
疑問をお感じになりませんか?
私はそう思います。
それほどご心配なら、なにも無理して納得の行かないことをする理由が見出せますでしょうか?



No.432    さゆり   2006年12月4日(月) 22:54   
度々すみません、、再度質問をしていたら先生がお答えをくださりました。
今は先程申し上げたトウリで、今の位置だと噛み合わせ自体が合わないので、
やはり顎はいたくなる結果になります。
外科手術が必要という場合はどういったケースなのでしょうか?元々顎自体に問題があるということですかあの手術とは基本的に下顎が出ている人が行うものというイメージだったのですが、私の下顎自体が上顎よりも大きいということでしょうか。今思いつく範囲でメールさせていただきましたが、先生からいただいたご回答をもう一度よく読みたいと思います。
それと歯は上の歯は元々親知らずや、奥歯の虫歯より一本ずつ無い状況でしたが下の歯は、元々5番を抜歯していて、もう一方は奥歯と親知らずに掛けてブリッジをしていました。ブリッジをカットして4番を抜き、更に抜歯済みの5
番の歯の部分はそのままで親知らずが残っているような状況です。
 再度改めて外科手術が必要な場合等を確認したいと思います。
先生ありがとうございました。

No.434 さゆり 様へのおこたえ3   好田先生から   2006年12月4日(月) 23:08    HP
あれあれ・・・・。
混乱です、こちらにも質問がありました。

外科矯正の話は忘れてください。
こちらの全くの勘違いでした。
文章だけでは完全な把握はできないなあ・・・・。

歯の状況が分かりにくいです・・・・。
433の回答ではいかがでしょうか?

No.431 度々すみません   さゆり   2006年12月4日(月) 22:37   
歯が傾いているとかそういった問題ではなさそうです。
やっぱり顎が楽な位置になると下の歯が上の歯にぶつかってしゃくれてしまうというか下の歯にあたってしまうようになります。上下顎前突との診断で歯
本抜きました。今では下の歯の方が上の歯よりも出てしまっているというか同じ位で重なってしまうような状態にあります。上の歯としたの歯は同じ位置です。結局楽なのはこの位置で、一時期スプリントを付けていた時もこの位置になりました。やはり時間が経つとこの位置、楽な位置はこの位置になるようです。。上の前歯を引っ込ませすぎたということでしょうか。大変困っています。先生どうか教えてください。
今どうしたらよくて今後どうしたら良いのでしょうか。。

No.433 さゆり 様へのおこたえ2   好田先生から   2006年12月4日(月) 23:03    HP
お答えです。

これは失礼しました。
早とちりで、まったく見当はずれな推測をしました。

”くの字”という表現で、左右的に大きくずれがあると誤解いたしました。
そうではなくて、下顎が前に出ようとして上下が前歯であたってしまうのですね。

結果からいうと、上の前歯を内に入れすぎた、ということになるかもしれません。
ご指摘のとおりです。

スプリントを入れて高さを高くして、下顎が前に出やすい環境をつくると
調子がいいわけみたいですね。
下顎が本来あるべき位置より、少し前に出たほうが関節と筋肉の調子が良いのですね?
そういう人もありますね。
普通、矯正では下顎が一番後ろに下がった位置を基準と考えられています。
今の主治医はその基準に従ったものと思われます。
でも、全員に統一した基準を用いると問題がでるのが医療の世界です。
また、その問題が発生してから初めて、あなたが例外の人であることがわかるのです。

さて、解決法です。
@上顎の裏側を少し削って、下顎が前後的に融通がつく程度に咬合調整したらどうでしょうか?
A@で足りないなら、仕方がないので上顎前歯6本が前に出るようなMTMを行う。抜歯空隙が左右とも2−3mmづつ開くことを当面我慢する。
これで調子がよくなるのではないでしょうか? 期間は3−6ヶ月です。
様子を見ながら行います。ちょうど良いところでやめればよいでしょう。
空隙はその後に、ブリッジ等で修復します。
これしかないでしょう。
それほど技術的に難しくはありません。

そんなに、クヨクヨしなくてもきっと治りますよ。

No.429 教えてください   さゆり   2006年12月4日(月) 22:00   
 はじめまして。先生のページは矯正で体調がおかしくなってからずっと拝見させていただいておりました。今までCOOKIEが使えずメール等々送れませんでした。
先生教えてください。抜歯の矯正が終了してから顎がくの字で開閉するようになり体調が物凄く悪くなり顎関節症になりました。その後、
顎関節症の症状が治まってきて、(かなりの時間を要しました。)
そうして顎が真っ直ぐ開閉するようにできるようになりました。
そうすると歯が全く噛み合わなくなりました。噛み合わせの位置にすると、激しく左にずれ込み、そこだとまたくの字になります。上顎の歯軸がかなり傾いてしまっているようで、左の奥歯は頬側に向いてしまっていて右の奥歯や犬歯などは、舌側に傾いてしまっているのです、それにあわせると歯は噛み合いますが、かなり高さがおかしくなり顎の症状もでそうになります。
そのかみ合わせの位置だと顎がずれて顔も曲がってしまいます。

食事もかなり困難です。歯のあたる位置をなんとか上手く使うような感覚です。
これは再矯正で歯の軸を真っ直ぐにすればほぼ解決できることと思われますでしょうか?

本当は今すぐにでも好田先生に直接診ていただきたいのですが、関東在住の為伺うことができません。。

文面だけではお分かりいただきづらいと思いますが、今後の治療方法やその可能性今後どうするべきことがベストであるか、教えていただきたいです。
どうか宜しくお願い致します。

No.430 さゆり 様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月4日(月) 22:30    HP
お答えします。

せっかくの矯正歯科治療だったのに残念なことです。
でも、これは主治医が治療をミスったということでもなさそうです。
まず、お尋ねします。

あなたのお顔は非対称ですか?
下顎が左に偏位していますか?
顎関節の異常は左だったでしょうか?
オトガイは左に振っていますね?
下顎角(下顎のエラの部分)は左右で高さがちがいますね?
目じりの高さは左が低いですか?

おそらく、すべてがYESではないでしょうか・・・・。
現在のかみ合わせの位置で、顎関節の機能異常を感じますか?

もし、これがYESなら
再度の矯正では、外科的矯正治療を行うべきでしょう。
手術を併用して治療をおこなうべきでしょう。
現在のかみ合わせ位置で、関節の機能異常を感じなければあえて治療はしなくてもいいです。
ただし、審美性の問題は残ります。

再度の治療で、もし矯正歯科単独での治療ならあなたの希望を満足させることはできないと思われます。
外科矯正をしないのなら、治療はやめておかれたほうが良いかもしれません。

以上、わかる範囲でお答えしました。


No.428 さとこ 様おしらせ   好田先生から   2006年12月4日(月) 20:36    HP
さとこ 様

せっかくメールでご質問いただきましたが、
あなたのメールアドレスには誤りがありました。
メールが返送されてまいります。
この掲示板でお返事してよいでしょうか?


No.424 写真添付   さとこ   2006年12月3日(日) 4:00   
なぜか写真が添付できません。 サイズを小さくして再トライしてみます

No.425 さとこ 様へのおこたえ   好田先生から   2006年12月3日(日) 21:09    HP
お待たせしました。
写真を準備していました。
早速にお答えします。

まず、現在お使いの装置について解説いたします。
拡大装置には2種類ございます。
一つは急速拡大といって、お使いのように歯に固定式装置を使用します。
毎日一回2週間程度毎日拡大ネジを広げます。
急速に拡大させるので、歯は動かずに正中口蓋縫合といって上顎の骨結合部が
左右に引き裂けるように拡大されます。
痛みはあまりありません。
もう一方は、緩側拡大といって取り外し式の装置を使用します。
週に一回程度ネジを拡大し何ヶ月か連続して拡大ネジを広げます。
ゆっくりと拡大させるので、歯が動いて歯列が広がります。
骨結合部には変化は生じません。
このように機能は二つあります。

あなたのお子様は急速拡大を適応されているようです。
私が使用した例の写真をあげています。
最初の写真は、急速拡大前の歯列です。
次の写真は急速拡大終了時の写真です。
正中の骨縫合が拡大されて前歯の歯と歯の間にすき間ができています。
この方は成人の方で、歯が永久歯列なので歯の咬む面を出すことができます。
あなたのお子様は、乳歯が残っていたので咬む面を覆うような装置になったと推測されます。

私の考えでは、咬む面を覆うのはよくないと考えます。
現状では、上下の前歯が咬まないでしょう?
いったいこれでどのように生活ができますか?
咬みにくいという問題だけでなく別の大きな問題があります。
上下前歯は咬んでいないので、どんどんと歯が伸び放題です。
次に奥歯の装置を撤去したときに、前歯が咬んでしまって、
奥歯が咬まなくなります。
非常にまずいやり方です。
私なら絶対にしないやり方です。
それほどの危険を冒して何を求めないといけないのでしょうか?

急速拡大には、緩側拡大にはないそれなりの利点があります。
しかし、咬む面を覆ってしまってはその利点よりも欠点が目立ちすぎます。
私ならその方法は使いません。
もう少し年齢が上がって、11−13なら私の写真のような急速拡大が使用できます。
そのような使い方のほうが良かったと思います。

さて、この症例に拡大が適切なのかどうか?
私は歯列の拡大に、大きな期待をお持ちになることは賛成できません。
この相談掲示板の411をご覧下さい。
歯列の拡大は問題解決どころか、問題を大きくするばかりで解決にはつながりません。

この程度に叢生がきつい症例では小児期は思い切って何もしないで、
永久歯列期から初めて治療を開始するほうが、治療がスマートでご本人への
負担が少なくてよいと思います。
せっかく、治療を開始されたのですから、今しばらく様子を見られるか、
それほどに我慢ができないなら、今の治療は見送られても、
あとから如何様にでも治療はできます。





No.423 娘の矯正   さとこ   2006年12月3日(日) 2:56   
はじめまして。 娘(9歳。来年2月に10歳になります)の矯正のことで相談させていただきたくお願いいたします。

現在ドイツに住んでおり、来年の12月に9年の駐在期間を終え、天王寺に戻る予定です。不安に思いいろいろ調べているうちにこのHPにめぐり合いました。 隅々まで読んで、その誠実なお人柄にとてもひかれました。帰国後はちょっと遠いですが、好田先生にみていただきたいと思います。 先生が茨城で診療なさってると知り、妙なご縁があるなぁと思ったのは、うちは家族4人全員、土方先生に漢方治療をしてもらっているのです。来年の夏に一時帰国の時は好田先生と土方先生の両方に予約をとりたいと思います。(本帰国の前に一度ご相談させていただきたくよろしくお願いいたします。)

娘は幼児のときに、下の歯の犬歯と犬歯の間に3本しか歯がありませんでした。にもかかわらず、永久歯はしっかり4本生えてきました。 担当の歯科医に相談したのですが、「矯正は永久歯がはえそろってからになります」といわれ、2年近く放っておいてしまいました。 今年の夏に一時帰国したときに、「あごを広げる小児矯正がある」ことをはじめて知り、ドイツで矯正することを決心しました。

先週の木曜日(28日)に矯正を始めたのですが、やってみて大変さに驚いてしまいました。 長いドイツ滞在にもかかわらず、言葉が不自由なので(つまり私がドイツ語があまりできません)聞きたいことがいまひとつ聞けないという不便さを差し引いても、あごを広げる矯正がこんなに大変だとは思っていませんでした。 上あごの装置は接着剤で固定されてしまい、食べるときも歯を磨くときもはずせません。 歯の上に分厚いものがべったりとひっついているため、ものがうまく噛めず、食事時、娘はとても不自由そうです。 歯を磨くのも不便で、たべかすが装置の間に入っている(金属の部分だけではなく、固定されているものと、歯の隙間にもはいってしまいます。)ので虫歯もとても心配です。 発音もしにくいので、ドイツ語の授業の時にとても困るようです。

また、上あごの装置は毎日針金のようなもので装置を調整しないといけないのですが、私が不慣れなためか、のどの奥に入りすぎてすごく不快らしいのです。

下の歯は取り外し可能な装置なので、学校の間や、食べるときや歯を磨くときははずしています。調整も1週間に1度です。

この矯正装置は4−6ヶ月で外せるといわれました。

日本語のサイトをみていると、小児矯正であごを広げる場合は、通常着脱可能なものを使用するようなので、週明けにも着脱可能なものに変更してもらえないか担当医師と相談したいと思っています。

今回先生にご相談したいと思ったのは、

1、あごを広げる矯正で着脱不可能なものを使わないといけない理由がありますか。 (長い時間装着しないといけないという理由ならうちの子は歯磨きと食事以外はずっとつけることが可能です。)

2、うちの子の歯はかなりがたがたなので、どっちみち成人矯正が必要と思います。 ドイツの医師の話では、矯正には4−5年かかると言われました。今回、こんなつらい思いをしてまであごを広げた方がいいでしょうか。 それとも成人になってから矯正というほうがよい選択でしょうか。

ご参考のために写真も添付いたします。 アドバイスいただけたら大変うれしいです。 

No.422    まい   2006年12月2日(土) 18:17   
図の説明とてもわかりやすかったです、ありがとうございます。

やはり矯正単独だと噛み合わせはよくなっても口元はほとんど変わらないのですね。
そして外科矯正併用か矯正単独のどちらを選択するかは自分の目指すゴールによって変わってくるのですね。

インプラント矯正についての自分の考えの誤解もよく理解できました。

検査結果も含めてもう一度よく考えてみます。的確なアドバイス、本当にありがとうございました。